宗像地区事務組合

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鳥インフルエンザに対する水道水の安全性について

 一般的に、鳥インフルエンザ等のインフルエンザウイルスは、塩素消毒により死滅または感染力を失うとされており、塩素消毒された水道水を介して感染することはありません。(※1)
 宗像地区事務組合の浄水場では24時間監視による水質管理を徹底しており、水道水は適正な塩素濃度により消毒されているため安全です。(※2)※1 『水道事業者による新型インフルエンザ対策ガイドライン(改訂版)平成19年10月(平成21年2月一部改訂)』の中で
厚生労働省医薬・生活衛生局水道課は「一般にインフルエンザウイルスに対して塩素消毒が有効である」と述べて
います。※2 宗像地区事務組合では、浄水中の遊離残留塩素濃度0.75mg/L以上を14時間程度維持し、末端給水栓での遊離残
留塩素濃度が0.10mg/L以上になるように水質管理を行っております。

鳥インフルエンザについて知りたい方へ(農林水産省)(外部サイトにリンクします)

鳥インフルエンザに関するQ&A(厚生労働省)(外部サイトにリンクします)

高病原性鳥インフルエンザの発生に関する情報(福岡県)(外部サイトにリンクします)

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経営施設課
電話:0940-62-0031